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イチゴのビタミンCを逃さないためには、洗い方とヘタのとり方に注意

知っている方も多いと思いますが、イチゴにはたくさんのビタミンCが含まれています。

美容にも良いフルーツですよね。

 

そんなイチゴのビタミンCですが、洗い方やヘタの取り方次第で、ビタミンCをたくさん失ってしまう可能性があるようです。

 

ヒルナンデスで紹介されているのを見て、わたしも間違ったことをしていたなぁと感じました。

 

では、さっそくお伝えしますね。

 

まず、洗い方。

買ってきたイチゴを水洗いするときは、ヘタを取る前に洗いましょう。

ヘタを取ってから洗うと、その部分から水溶性のビタミンCがどんどん流れていってしまうようですね。

これは、わたしはちゃんとできていたので安心しました。

 

そして、ヘタの取り方。

イチゴに含まれるビタミンCはヘタ近くの部分の方が多いとのこと。

包丁でヘタを取るとき、ヘタ近くの実の部分を結構捨てていませんか?

この捨てている部分に一番ビタミンCが含まれているんですね。

わたしも今までたくさんビタミンCを捨ててきたなぁと反省しました。

 

ケーキの飾りつけに使う場合なんかは、どうしても見栄えをよくするために、捨ててしまうと思いますが、イチゴだけで食べる場合はこのことをちょっと気をつけてみるといいかもしれないですね。

 

このお話は『その調理、9割の栄養捨ててます!』という本に記載されているようです。

イチゴ以外にもいろんな野菜の調理のことが載っているみたいで、読んでみようと考えています。

 

 

では、イチゴ狩りにお越しの際は、ヘタ近くの実までしっかり食べて、ビタミンCをいっぱい摂って帰ってくださいね!

 

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